助成金を利用して地震に強い住宅を手に入れよう!

耐震補強するということ

建て直しや制震工事という選択肢

一番手っ取り早い方法としては、すべてを取り壊して現在の耐震基準を満たすことができるような建物に作り直してしまうことだと思います。
しかし建物を解体して建て直すとなれば大規模な工事になってしまうでしょうし、当然費用もかさんでしまうのであまり現実的ではありません。

一方、最も安価な耐震工事であると言われ一般の住宅にも広く用いられている方法に制震工事というものがあります。
これは制震ダンバーという装置をかすがいなどに設置して地震による揺れを吸収させてしまうという仕組みの耐震補強技術となっていて、この方法はマンションのような高い建物に対して特に有効であると言われています。
工事に必要な期間も短いと言いますし、費用の面からみても他の耐震改修方法よりお手軽であると言えるでしょう。

耐震工事や免震工事という改修法

耐震工事は既存の建物を壊すことなくできる工事なので、学校や病院などの公共施設の耐震構造が見直された際には多くのところで採用されることになった耐震改修方法です。
具体的には壁面を補強したり、筋交いを取り付けたりすることになるので建物全体のデザイン性は損なわれてしまう恐れがあり、耐震工事という方法は敬遠されることもあるといいます。

では免震工事という方法はどうでしょうか?
こちらは最新の耐震改修方法であるとも言われていますが、建物と土台との間に専用の器具を入れるというやはり大掛かりで高額な工事が必要となるため一般的に普及しているとは言い難いようです。
この工法のメリットは外観を損ねることがないということなので、歴史的建造物などを耐震改修して保護したいという場合には向いているのかもしれません。


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